【Jリーグ様】
スタジアム無線ネットワークインフラ構築

【公益社団法人 日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)様】
2019年 スタジアムでのJ1クラブ向けテクニカルエリアへの無線ネットワークインフラ構築

テクノロジーの導入が急ピッチで進行するスポーツの現場。
近年開催のサッカーW杯でも、試合中にデータ分析・その場で戦術を変更するなど最先端のテクノロジーが活用され、話題になりました。
日本でも、J1クラブ向けにテクニカルエリアで戦術分析ツールが導入され、弊社が、無線ネットワークインフラ構築のお手伝いをさせていただきました。

普段は防災IoTシステムの開発や医療機関のクラウド・インフラの構築などの仕事が多い弊社ですが、
実はネットワーク・インフラの構築も得意分野。
今回はスタジアムでの現地調査を行い、ソリューション選定、ネットワーク設計・構築、運用サポートと幅広く担当します。

目に見えない電波を専用機材で計測。スタジアムの電波状態は平日と試合日で大きく異なるため、何度も現場で調査を実施。

また、年間何十試合も行われる現地でのオペレーションを円滑にするため、支援機材の企画・制作を自社で行いました。

「素早く・安全に」機材を設置できるマウンタや、LANケーブルドラム、さらには運搬に耐える専用ケースの制作など「機材」から「ソリューション」を見出します。