2020年に構築した下水処理プラント監視システムにおいてシステムの追加が必要となりました。

地域に点在する処理場、ポンプなど100以上のセンサーデータや動作記録を取り扱う同システムはLinuxベースで構築され、Apache、PHP、PostgreSQLを利用して各種センサーと定期的に通信を行い、動作状況を記録し、異常イベント発生時にはプラントエンジニアにメールと電話で音声通報を行う機能を有しています。

納入から数年が経過した2024年頃、地域の別エリアに同機能のシステムを導入するため、旧システムの改修と新サーバでの再構築を実施しました。

Windows Hyper-Vを活用しシステムを仮想化3つのエリア監視を1つのサーバに集約しました。
旧システムのPHPコード互換性を確保するために、一部をdockerにてコンテナ化を実施。
併せて、処理系統をnodeでモダナイズし処理効率の向上を図りました。

同システムは2025年に稼働開始し、現在も安定動作中です。